ジャッカルの日
The Day of the Jackal
              1973年 英=仏

製作:ジョン・ウルフ
    デヴィッド・ドイッチェ
    ジュリアン・デロード 
監督:フレッド・ジンネマン 
原作:フレデリック・フォーサイス 
脚本:ケネス・ロス 
撮影:ジャン・トゥルニエ 
音楽:ジョルジュ・ドルリュー

出演:エドワード・フォックス
    ミシェル・ロンスダール
    デルフィーヌ・セイリグ

フォーサイスの出世作となった同名小説の映画化。

フランスのドゴール大統領暗殺をもくろむ殺し屋“ジャッカル”の、謀略決行と失敗までの行動を描く。付随的ドラマをそぎ落とした、あくまでも簡潔で客観的なカットの積み重ねが、息詰まるような緊迫感を盛り上げる社会派サスペンスの秀作。あくまでも冷徹に狙撃の準備をすすめる“ジャッカル”をE・フォックスが見事に演じきり、物語をさらに引きしめたものにしている。
植民地アルジェリアの独立を承認したフランスのド・ゴール大統領に対し、これに反対する組織OASの幹部は、殺し屋″ジャッカル″ (エドワード・フォックス) に暗殺を依頼。準備を終えたジャッカルは、偽のパスポートでフランス国内に潜入。ー方、この動きを察知したフランス当局は、ルベル警視で(ミシェル・ロンスデール)を
先頭にジャッカル逮捕をめざす……。